『ギターコードの魔法』は、女性向けのギターコード習得サイト で
当サイト「ギターコードの魔法」では、下記の3つのテーマにフォーカスしています。
- ギターコード習得
- フィンガースタイル(指弾き)
- 初級中級の女性向き
ギターコードに特化した『Scola CAZZI(スコラ・カジ)』夏慈ギターメソッドです。
現代のポピュラー音楽において重要な要素のギターコード(和音)について、これまでにない新しい考え方でお伝えしています。
- 手が小さくてコードがうまく押さえられない
- 握力が小さくて押さえる力が弱い
- Fコードで挫折した
- ギターを弾くと指が痛い
- コードチェンジでつまづく
実はこれら、ギターのことを知れば、解決できる方法がたくさんあります。
ギターのことをよく知ると楽しいことが待っていますよ。
暮らしを彩るギターコードの響き。
音楽とともにあなたを成長させていきしょう•*¨*•.¸¸♬︎
フィンガースタイルをお伝えしています「右手のお話」
ギターを弾く右手のお話。
右手は、指で弦を爪弾く奏法です。
爪でも指先(指の頭)でも弾けますよ•*¨*•.¸¸♬︎
ギターは弦が6本ある楽器なので、同時に最大6音鳴らすことができますが、私たちがお伝えするフィンガースタイルでは、4音を右手の指で爪弾く奏法です。
親指
人差し指
中指
薬指
の4本で爪弾きます。
小指であまり弾くことはありません。
右手の小指は、ボディに立てて他の指を支えるために使います。
ピックでジャカジャカ弾くスタイルではありません。
まず、指弾きから始めます。
なぜ4音なのか? 「左手のお話」
左手は
- 人差し指
- 中指
- 薬指
- 小指
この4本の指で押さえます。なので、4音で押さえることが理にかなっています。
親指はネックの後ろを支える役目をしているので、弦を押さえません。
メリット 指弾きフィンガースタイルの利点
指弾きスタイルのメリットです。ピック弾きのジャカジャカスタイルとの比較です。
- 音量が小さく、自宅で練習の際にも小音量で練習できる。オルゴールくらいの大きさです。
- 左手が押さえやすくなる
- 複雑な響きのコードが弾ける
- おしゃれなサウンドを奏でられる
- いろいろなポジションで弾ける
デメリット 指弾きフィンガースタイルに向かない場合
- 音量が小さい
- 生音で大きな音量が欲しい人(ストリートミュージシャンなど)には不向きです