ギターの指板の音を覚えると、ギターコードが自分で作れるようになるよ。
そのために、まずは、Cメジャースケールを下の図で弾いて覚える。
Cメジャースケールとは、シンプルな「ドレミファソラシド」です。
「ドレミ〜」と声に出しながら、歌いながら指を動かすと記憶効果も抜群です。
自然と音感もついてくるし。

こういうカラオケ音源みたいなのを「バッキングトラック」といいます。略して「バッキング」とも。
メトロノームの練習より楽しみながら練習できるよ。
まずは「バッキング」に合わせて指を動かしてみましょう。

6弦にも使える音があります。「ソラシ」の位置が覚えやすいです。

ピンク色の四角で囲った部分は規則的に並んでいるので覚えやすいよ。この機会に覚えよう!
コードを自由に作れるようになる第一歩です。

コードをアルファベットに置き換えて覚えましょう。今日はここまで。またね。
